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●ピーナッツサブレ
●千葉繁昌記
現在の千葉北西部にあたるこのあたりの土地は、徳川幕府の放牧地でありましたが、明治の初め開墾される事となり、その事業のはじまった順に字名(あざな)がつけられました。鎌ヶ谷市初富から始まり、成田市十余三ま十三の字名が今も使われています。
新しい時代へと発展を続けて行く街々に重ねて、近住でとれる産物を原料に創作されたお菓子を千葉繁昌記と命名しました。
はつとみ (初富) 梨のブランデーケーキ
ふたわ (二和) ヘーゼルナッツのアメリカンパイ
みさき (三咲) オートミールの入ったカントリクッキー
とよしき(豊四季)フルーツガレット四種類の詰め合わせ。
杏・山ぶどう・りんご・木苺の味
ごこう(五香)チェリーブランデーに漬け込んださくらんぼをサンドしたクッキー
むつみ(六実)手作りクッキー六枚の詰め合わせ
ななえ(七栄)落花生の甘煮を散らしたケーキ
やちまた(八街)千葉県落花生の甘納豆
くみあげ(九美上)かぼちゃのフィナンシェ
とくら(十倉)ピーナッツとアーモンドのフロランタン
とよいち(十余一)ピーナッツのダックワーズ
とよふた(十余二)レーズンの入ったココア風味のソフトクッキー
とよみ(十余三)和風マロンケーキ
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